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三上 光徳

士業が生み出す付加価値の拡大を支援するコンサルタント。公認会計士でもある。 ⇒詳しいプロフィールはこちら
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こんにちは、士業専門集客コンサルタントの三上です。

今後の動向を見据えると、弁護士の人数がどんどん増え続け、競争激化がさらに進むことは明らかです。
そのため、弁護士といえども集客方法や営業方法を検討する必要があります。

今、多くの広告費用がテレビからwebへと流れていることからもわかるように、web集客が非常に重要であり有効です。
web集客に力を入れている法律事務所が多数の問合せを得ている成功例も多々あります。

しかし、「web集客ってどのようにすればいいのだろう?」と感じている弁護士の方も多いのではないでしょうか?
ということで今回は、弁護士のweb集客方法の基本について、解説を行います。

web集客のメリット

弁護士の先生方の中には、「どうしてweb集客が効果的かわからない」という方もおられるかもしれません。
したがって、まずはweb集客のメリットをご紹介します。

メリット1:効率的に集客できる

webを使うと、非常に効率的に集客できます。
インターネット上にwebサイトを作って検索結果の上位に表示されるようになれば、あとは放っておいてもどんどんwebサイトを訪れた方が問合せをしてくるからです。
事務所の外に営業に行く必要はありませんし、つきあいも不要です。
いったんwebサイトが完成して軌道に乗ったら、それ以降の集客コストを非常に小さく抑えられます。

メリット2:安定的に集客できる

web集客で成功すると、安定的に依頼者を集められることもメリットの1つです。
狙った検索キーワードで検索上位に来たら、そのキーワードで検索してきた悩みを持った人がどんどん問合せをしてくれるからです。
知り合いの紹介や顧問先企業による紹介などに頼っていては、経営状況に波が出て安定しません。それに対して、web集客に成功すると事務所の経営が安定化します。

メリット3:強みを押し出して集客できる

web集客をする場合、「自分の強み」を最大限に押し出して集客できます。
たとえば交通事故を専門的にやりたければ、「交通事故」に特化したサイトや交通事故の説明を重点的に行うサイトを作ると良いですし、離婚や債務整理、企業法務などを押し出すことも可能です。

知り合いの紹介などの場合、普段取り扱っていない分野の相談を受けることもありますし、あまり受けたくない話を持ってこられることもあるでしょう。
自分の得意分野や集めたいタイプの顧客を集客できることも、web集客ならではのメリットと言えます。

メリット4:しがらみがない

web集客の場合、相談者との間のしがらみがないので「断りやすい」というメリットもあります。
知り合いの紹介などの場合、紹介者の顔を立てないと行けないので断りにくいですが、web集客であれば自分が受けたくない事件や負担の大きすぎる事件を無理矢理受ける必要がありません。

 

弁護士のweb集客方法の種類

以下では、弁護士がweb集客をするときの方法を紹介していきます。
代表的な方法としては以下の4種類があります。

  • ポータルサイト
  • ホームページ
  •  ブログ
  •  オウンドメディア

これらについて、順番にみていきましょう。

方法1:ポータルサイト

ポータルサイトというのは、多数の弁護士が登録している弁護士検索サイトのことです。
交通事故や債務整理、相続などの分野ごとに法律解説コラムが多数掲載されており、それを見た人が自分の家の近くなどの弁護士を検索して探せるようになっています。

ポータルサイトを利用する方法は、サイトに登録するだけです。
費用も無料か月額数千円など安いことが多く、手軽に利用できます。
独立したら、まずはいろいろなポータルサイトに情報を登録しましょう。

方法2:ホームページ

ホームページは、自分の事務所のwebサイトです。
これは法律事務所の顔となるものですから、事務所に良い印象を持ってもらえるように、丁寧に戦略的意図をもって作りましょう。
ホームページを見て直接問い合わせてもらえるように、見込み顧客が望むような印象に仕上げることが大切です。

ホームページ制作にかかる費用は、依頼する業者やどこまで作り込むかによって大きく異なります。
大切なのは、デザインではなくマーケティングの観点なので、それを理解している業者を選定するようにしましょう。

方法3:ブログ

ブログも非常に有効なツールです。
ブログの記事をたくさん蓄積すると、特にSEO対策を意識したコンテンツ記事を蓄積すると、検索結果の上位に表示されやすくなるからです。
web集客では、検索結果の上位に表示させることが基本なので、いろいろな法律記事を書いて、その法律問題に関心を持った人が問合せをしてくれるようにすると良いでしょう。
ブログを作成するだけであれば大きな金額はかかりません。ただ、日々更新するのが大変だという先生方が多いです。

方法4:オウンドメディア

オウンドメディアはホームページやブログにも似ていますが、もっと専門分野に特化したサイトです。
たとえば「交通事故について解説するサイト」「企業が抱える問題について解説するサイト」などを作り、運営者を弁護士とします。
オウンドメディアを持っていると、その分野で悩みを抱えた人がサイトを検索して、運営者である弁護士を信頼して問合せをしてくれます。
ただ、大規模なオウンドメディアを作ろうとすると、かなりのコストが発生します。

 

まとめ

  • 広告費用がテレビからwebへと流れていることからもわかるように、web集客は非常に重要であり有効な手段となっている。
  • 効率性、安定性、強みを生かせる、しがらみがない、というのがweb集客のメリット
  • 代表的な手段は、ポータルサイト、ホームページ、 ブログ、 オウンドメディア

 

以上が、弁護士のweb集客方法の概要です。

まずは手軽なポータルサイトやブログを始めるか、簡単なホームページを作るところからでも取り組んでみてはいかがでしょうか?

⇒『弁護士の集客・マーケティング手法【まとめ】』へ戻る

 

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