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三上 光徳

士業の集客を支援するコンサルタント。公認会計士・税理士でもある。 士業のもつ能力を十分に引き出し、それを多くの人に伝えることを日課にしている。⇒詳しいプロフィールはこちら
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こんにちは、三上です。

突然ですが、とある士業が集まる会を発足しました。名付けて『士業20(シギョウトゥウェンティ)』。

今回は、そのご紹介になります。

 

会の名前は、『士業20(シギョウ トゥウェンティ)』

この名前に込めた思いは以下の通りです。

 

すなわち、

“士業が生み出す付加価値全体のうち80%を生み出す、
上位20%の士業集団になろう”

というものです。

 

ちなみにこの話は、以下の“パレートの法則”に基づいています。

パレートの法則は、イタリアの経済学者ヴィルフレド・パレートが発見した法則。経済において、全体の数値の大部分は、全体を構成するうちの一部の要素が生み出しているという理論。80:20の法則、ばらつきの法則とも呼ばれる。

(出典:Wikipedia)

 

『士業20(シギョウ トゥウェンティ)』の行動指針・ミッション・ビジョン

どのような集まりにしたいか、どのような士業を集めたいのかは、『士業20(トゥウェンティ)』の行動指針・ミッション・ビジョンを見ていただくのが早いかと思います。

それぞれこんな感じです↓ ↓ ↓

行動指針

・新たな付加価値を創造すること
・泥臭く行動すること
・失敗を恐れず行動すること
・子供たちの憧れの職業となること

ビジョン

我々は、士業の在り方に変革をもたらし、日本の士業市場において顧客から最も信頼される専門家の集団となります。

ミッション

我々に関わる全ての人々が物心共に豊かになり、ひいては日本経済がより活性化するために、士業が本来持つ知識や技術を積極的に提供し社会に貢献することを使命とします。

 

『士業20(シギョウ トゥウェンティ)』が重視する価値判断の軸

個人的な意見も入りますが、重視しようと考えている価値判断の軸は以下になります。

 

価値判断の軸①:知識を仕入れる事(=お勉強)ではなく、行動することにこそ意味がある

士業や専門知識系のコンサルタントが集まって何かをしようと考えたときによくある形態が、“知識を積み上げるための勉強会”です。これは、ある意味当然の流れだと思います。専門家が専門家たりえるのは、専門知識があるからこそです。

 

しかし、『士業20(シギョウ トゥウェンティ)』は、“行動”に焦点を当てます

 

『士業20(シギョウ トゥウェンティ)』は、専門知識“が”ある集団ではなく、専門知識“も”ある集団です。

知識があるだけでは意味がない、それを武器に行動することこそに意味があるのだと思います。

 

価値判断の軸②:士業は付加価値を創出しなければならない

士業には、「独占業務」、すなわち、法令等により特定の士業のみが行うことを許された業務があります。例えば、税理士にとっての税務代理業務、司法書士にとっての登記業務などです。

ここで問いたいのが、「そこに付加価値は創出されていますか?」ということです。

顧客は価値を感じるからこそお金という対価を払います。しかし、法律で守られた独占業務ばかりをやっていると、“顧客にとっての価値が創出されているか否か”という視点が極めて弱くなってしまいます。我々はそこに大きな危機意識を感じています。

また、別の見方をすると、顧客にとって“付加価値は創出されていないが法律で決まっているからやらざるを得ないような業務”は、なくなる可能性が高いというのは薄々感じている士業の方も多いのではないでしょうか。AIの普及により、なくなる可能性の高い仕事に士業があげれられているのを目にしたことがある方も多いと思います。

 

価値判断の軸③:創出された付加価値は、顧客に届けてこそ『価値』と言える

専門知識を顧客にとって価値あるものに転換し、それを顧客に届けてこそ初めて『付加価値』が生み出されたと言えます。我々は、“顧客に届ける”という部分にも徹底的にこだわります。

カッコよく言うと、マーケティングやセールスにも徹底的にこだわるべきです。専門性を高めるという行為を単なる自己満足の行為にしては絶対にいけないのです。

価値を届けるターゲットは、決して自分ではありません。

価値を届けるターゲットは、顧客であり、さらに視点を上げると日本の社会だと認識すべきです。

 

『士業20(シギョウ トゥウェンティ)』が否定するもの

「重視する価値判断の軸」の裏返しになるのですが、あえて明示しておきます。

 

否定①:『士業20』は単なるお勉強会ではありません

専門家が集まって専門知識の研鑽に励みましょう、という集まりではありません。賞賛されるべきは、専門知識ではなく行動力です。深い専門知識を有するのは専門家として当然であるというスタンスです。

 

否定②:『士業20』は“紹介の発生”を主目的とする集団ではありません

私たちはあくまで、“価値を自ら創出できる強い個になる”ことを主眼に置いています。異業種が集まり仕事の紹介斡旋を主目的とするような集まりもありますが、私たちはそれとは全く異なります。

マーケティング的には紹介が発生する仕組み作りは非常に重要だと思います。しかし、私たちの優先順位第一位は、“価値を創出できる強い個”になることです。紹介発生の仕組み作りは本質的な議論とは思えません。

紹介の発生などは副次的なものであり、まずは“価値を創出できる強い個(専門家)”となることを目指すべきだと考えます。

 

否定③:専門家だからといって「自分目線」は許されません

専門家は時に、「先生」などと呼ばれることがあります。それを良いことに思い上がってしまっては、かなり痛いです。専門知識があるからといって、それを「自分目線」で振りかざしては宝の持ち腐れもいいところです。

専門知識を武器に、徹底的に顧客のことを考えるのがあるべき姿ではないでしょうか。

 

否定④:「専門バカ」とまわりに馬鹿にされている場合ではありません

とある起業家の人が私にこんなことを言ってきたことがあります。

「彼ら(=士業)は、商品化とかセールスとかどうせできないでしょ。だから私がうまくパッケージを作って私の人脈とともに彼らにくっつけてやろうかなと思ってます。」

ちょっと伝わりにくい例えだったかもしれません。要はこのとき、私は非常にムカついたわけです。「専門知識はあってもそれをマネタイズ化できない」という点をついて、美味しいところだけ持って行こうとする姿勢が明らかに見えていました。

士業は、既に専門性という武器を持っているのです。それを誇りにしつつ、主導権を奪われることなく価値を届けるところまで考え抜きましょう。

 

興味が湧いた士業はぜひご連絡ください

以上のような理念のもと、毎月第3火曜日18:00に集まって活動を行っています(現状、活動内容は試行錯誤中です(^^;)。

まずは、Facebookページ(『士業20』で検索してみてください)などをご覧になっていただけると雰囲気が伝わるかもしれません。

少しでもご興味が湧いたかたは、気軽にFacebook等でご連絡ください(^^)

 

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