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三上 光徳

士業が生み出す付加価値の拡大を支援するコンサルタント。公認会計士でもある。 ⇒詳しいプロフィールはこちら
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こんにちは、公認会計士の三上です。

2018年1月22日(月)、東京に大雪が降ったあの日に第1回を開催して以来、10月18日(木)の開催でJoy・Full士業交流会は9回目を迎えました。途中に一度、セミナー&士業に限らない交流会も開催しているので、それも含めると通算10回の開催です。

今回は第9回Joy・Full士業交流会の様子を詳しくレポートしてみます。
「参加してみたい気持ちはあるけど、様子がわからなく不安」という方もいらっしゃると思うので、そんな方はぜひご覧ください。

今回は、湯島のイタリアンで開催しました

基本的にいつもは銀座周辺で開催をしているのですが、今回は美味しい料理を求めて湯島で開催しました。

お店は、湯島のイタリアン『クチーナ・イタリアーナ・ハル(Cucina Italiana HARU)』。東京メトロ千代田線湯島駅が最寄り、上野広小路駅、御徒町駅、仲御徒町駅などからも徒歩圏内です。
イタリアで修業を積んだ山田シェフが、とっても美味しい料理を提供してくれました。
シェフの見た目は豪快ですが、出てくる料理は繊細です。

キノコと豚肉を豪快に調理! ↓↓↓

参加者と雰囲気はこんな感じ

今回の参加者は、弁護士、税理士、公認会計士、司法書士、社労士、キャリアコンサルタント、法務博士の合計17名。
いつも不思議と資格ごとのバランスはとても良い感じになります。

男女比率は、なぜか今回は女性の参加者が多く、約半々となりました。
ここまで女性比率が高かったのは初めてです。
湯島の素敵なイタリアンを会場に選んだからでしょうか。

全体の雰囲気はこんな感じ↓↓

青山社労士に笑顔をお願いしたところこうなりました(笑)↓↓

シェフとも談笑↓↓(左が幹事の持田税理士兼ライフプランナー、真ん中が山田シェフ、右側が高村税理士)

 

会が進んでお酒も入ってくると、ちょっと熱い話にもなったりします。
ベトナムと日本を拠点に、「仕組み作り」と「人材育成」に関するソリューションを提供する株式会社マナボックス代表の永井会計士からもこんな名言が飛び出しました。

「アクションを起こしたからといってすぐに結果が出る訳ではない。が、その意志を掲げ続ければふとしたタイミングで結果につながる」という実例を語っていた時に飛び出しました↓↓

そして、さらに熱い言葉も↓↓(載せるなと言われましたが載せてしまいました(笑))

私は個人的に、永井会計士の話してくれた話にとても勇気をもらいました。

“交流会”というと“仕事につながる人脈を作るぞー!”みたいな短期的な発想をイメージする人も多いかもしれません。そして、それも全然かまわないとは思います。しかし、私個人的にはこういう“つまずくことがありながらも前向きにチャレンジし続けている仲間からもらう刺激”が何よりも貴重だなと思っています。
私ももっと帆を上げて行動し続けないと。

お料理も会も締めに向かいます

山田シェフがパスタ2種類とリゾットを出してくれました。

パスタも仕上げに入ります↓↓

最後は、エスプレッソをいただきつつ、幹事の菱田司法書士が華麗に締めます↓↓

まとめ

第9回Joy・Full士業交流会のレポートはいかがだったでしょうか。
こんな感じでおおよそ月に1回のペースで開催しています。

ちょっとでも興味を持たれた方は、ぜひ1度、気軽に参加してみてください。
気が向いたときにふら~っと参加できるような会を目指していますので。

質問等はお気軽にご連絡いただければと思います。

⇒「東京銀座の士業交流会『Joy・Full 士業のための社交場』のご案内」をみる

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