三上 光徳
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こんにちは、公認会計士の三上です。
ちょっと思うところがありまして、こんな対談をしてみました。
題して、
『公認会計士のキャリアと可能性』。
対談のお相手は、
公認会計士専門の転職エージェント 株式会社PCP(ピー・シー・ピー)の代表である桑本慎一郎さんです。
対談を快く引き受けていただきました。
対談動画はこちら( ↓ )から見れますので、興味のある方はぜひご覧ください!
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対談した2人のプロフィール
簡単に紹介します。
まず、今回の対談をお願いしたのはこのかたです。
桑本 慎一郎さん
そして、私です。
三上 光徳
桑本さんは、公認会計士の転職エージェント会社の社長ですので、私の素朴な疑問も含めて色々と質問させていただきました。
なぜ、こんな企画をしたのか?
それは、常々思っていることがあったからです。
何かというと、
『公認会計士って難関試験を突破するためにめちゃくちゃ勉強して、その後、法定監査業務などの結構な激務をこなした割に、社会における活躍度合いが低い気がするなぁ・・・』
ということです。
桑本さんの理念にもありますが、公認会計士は“日本経済の発展に貢献”するような存在であってほしいと私も思っています。
しかし、必死の努力でつかみ取った知識とその後の経験が、十分に社会に還元できていないような気がするんです。
ともすると、国家資格を単なる“安定へのパスポート”と思ってしまっているような人も。。。
もちろん、どのように生きるかは個人の自由なので、他人がとやかくいうことではないのかもしれません。
しかし、それでもあえて言いたいのは、
『その知識と経験をベースに、もっと社会に対する影響力を発揮すべきということ。もっと理想を高くかかげて、そこを目指す専門家であるべきということ』
です。
それは簡単なことではありません。言うは易し…です。
資格をとると生活の安定度が増すことは、少なくとも現時点においては間違いありません。が、そこで止まってしまってはいけないと思うのです。
じゃあ、どうする?
まず、現状を把握する必要があるな、と考えました。
私も思い込みが激しい方なので、自分が公認会計士であるとはいえ、現状認識自体がずれてしまっている可能性もあります。
ということで、日々色んな公認会計士と接していて、しかも、自身も大手監査法人勤務、転職、独立起業を経験している桑本さんへのインタビューと相成りました。
特に重要なのは、自身が転職や独立起業を経験しているという点です。
実際に行動に移していない人の話は、正直、ほんの参考程度にしかなりません。例えば、“会計士が会社経営者やCFO(財務の最高責任者)として活躍する可能性”の話をしたい場合であっても、やはり経験がなければその話の説得力は劇的に落ちます。私のインタビュアーとしての真剣度も下がってしまいます。
ということで、対談動画をご覧ください
興味がある方は、ぜひ対談動画をご覧になってみてください。
『感想』や『批判』や『動画をみて湧いてきた疑問』や『素朴な超初歩的な質問』など、何でもいいので反応をいただけると嬉しいです!
この動画を見る方が、公認会計士を目指そうとしている人なのか、公認会計士として働いている人なのか、公認会計士を採用したい一般企業の人なのか、企業経営者なのか、どんな人がみるのか全く予想できていませんが、何かしらの参考になれば幸いです。
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参考
- 公認会計士専門の転職エージェント 株式会社PCP(ピー・シー・ピー)
- 公認会計士についての解説記事はこちら⇒『公認会計士とはどんな仕事?元大手監査法人マネジャーが解説するよ』
- 株式会社PCP(ピー・シー・ピー)運営メディア 『会計士の履歴書』
- 私も『会計士の履歴書』に掲載していただきました⇒『三上光徳:魅力ある働き方を選んだ独立士業の方を応援したい。独立士業のための集客コンサルティング事業を展開』